山形の2種類の芋煮食べ比べ
2019年10月9日
皆様、こんにちは。
フロントの齋藤です。
お久しぶりの更新となってしまいました。
暦は10月を迎え、朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりました。
体調管理に気を付けながら、充実した秋を過ごしたいですね。
テトラ鶴岡では現在、『観光はもちろん、ビジネス利用のお客様にも☆山形名物芋煮定食プラン♪』のご予約を承っております。
通称【芋煮定食プラン】は、山形県の秋の名物として知られる芋煮の食べ比べをお楽しみいただけます。
実は山形県の『芋煮』は、奥羽山脈を隔てた内陸側と日本海側では、味付け・具材が異なり、 日本海側は豚肉・みそ風味のコクのある芋煮、内陸側は牛肉・しょうゆ風味のさっぱりとした芋煮となっております。
養豚が盛んだった庄内、農耕が盛んで土を耕す際に牛を用いていた内陸側のそれぞれ風土や歴史を背景に、食文化が形成されたと云われています。
そんな山形の2種類の芋煮を庄内にいながらお楽しみいただけるオトクなプランとなっております。 冷え込む夜は山形の2種の芋煮であたたまりませんか?
10月いっぱいまでのご宿泊受付となっておりますので、この機会にぜひご賞味くださいませ♪
